オーボエが難しい!!初心者が自宅できれいな音を出せる上達方法とは?
オーボエは管楽器の中でも「難しい」とよく言われていますよね。
吹いていると、なかなか音程が取れなかったり、なぜかクラクラしたり、指使いが難しいなんて悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
ですが、教えてもらおうとしても、正しく吹ける人が少ないので、教えてもらうことができません。
また、近くにオーボエ教室がなかったり、忙しくて教室に通う時間がない・・・という方も多いでしょう。
教材いを買おうと思っても文字ばかりだったり、なかなか自宅で学ぶのは難しいところです。
それなら、こちらの初めてでも一人で学べる!オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座を試してみませんか?
この講座のメリットは、
・自宅で正しい吹き方がマスターできる
・自宅で好きな時に空いている時間を使って初めてでも一人で学べる
など短時間でラクに正しい吹き方が学べるDVDとなっていることです。
文字だけでなく動画で何度も繰り返し学ぶことができるので、初めての方でも一人で学べてオーボエの美しい音色を手に入れることができます。
このオーボエ講座ってどんな講座なの?
こちらのオーボエ講座は、 世界トップレベルのオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元オーボエ奏者からも推薦されていて、音大でも閲覧されているオーボエ教材です。
講師は、オーボエ奏者、佐藤亮一先生、
コンサートなどご自身の 演奏活動を行うかたわら、オーボエ教室を開いており、 多くの生徒さんから信頼をされています。
また、関東を中心に中学校、高校の吹奏楽部にてオーボエの 講師としてもご活躍されています。 佐藤先生のレッスンは、その場しのぎの練習ではなく、 本当のオーボエの美しい音を出すための奏法を学ぶことができます。
詳しい経歴
武蔵野音楽大学を経て、オーストリア国立グラーツ音楽大学オーバーシュッツェン校にて学ぶ。吉成行蔵、北島章、脇岡聡一、ゲルハルト・トゥレチェックの各氏に師事。のち、パリにてミシェル・ベネ氏に師事。 1989~95年、ウィーン・レジデンツ・オーケストラの主席オーボエ奏者を務め、同オーケストラのソリストとして、数々のオーボエ協奏曲を共演。 ウィーンの室内オーケストラ、オペラ、現代音楽アンサンブル などでも、オーボエ奏者としてヨーロッパ各地のコンサートに出演。 2003 年に帰国し、現在は室内楽・オーケストラを中心にバロックから現代音楽まで多彩なレパートリーをもつオーボエ奏者として 活躍している。 また、中学、高校の吹奏楽部やオーケストラ部、アマチュアオーケストラの木管トレーナーをはじめ後進の育成にも尽力している。 現在、日本オーボエ協会事務局長、洗足学園音楽大学 非常勤講師を務める。
佐藤先生のオーボエレッスンのダイジェストを以下からご覧いただけます。
のだめカンタービレの黒木くんみたいなれそうじゃないですか(笑)
こちらのDVDは、「短時間で」「ラクに」「正しい吹き方」でオーボエが吹けるようになるレッスンの全てを後悔したDVDです。
その内容は、レッスンDVD、第一弾の準備編である、楽器の組み立て方〜
第二弾の音程を安定させる練習方法、第3弾のフォルテ、ピアノを吹きこなす方法など、初心者から上級者までがわかりやすく学べるものとなっています。
教室にレッスンに行く前に講座を学んでみませんか?
オーボエが上達したいなら教室に通ってみようと思うかもしれません、ですが、時間やお金の都合で難しいという方も多くいるのではないでしょうか?
確かにオーボエ教室なら話が早いと思うかもしれません・・・ですが、オーボエのレッスン料の相場は、月2回のレッスンで12,000円程度が一般的です。
このDVDの内容を学ぶまで通ったとすると、全46回のレッスンが必要となります。
その場合、今回のDVDと同じように46回のレッスンを受けた場合6,000円×46回=276,000円になります。
ですが、このオーボエ教材なら、たったの32,800円で、あなたにも憧れの音色を
手に入れられるだけのレッスンを受けることができるのです。
独学で学んでいてはいつまでも上手くなりません、かといって教室に通うのもなかなか大変ではないですか?
それならまずはこちらのオーボエ教材を試してみませんか? 初心者でもきっと、きれいな音を出せるようになりますよ。
オーボエ初心者がレッスンするならどこがおすすめ?費用や教室を紹介!
オーボエは木管楽器の一種でリードを吹き口につけて音を出す楽器です。
見た目はクラリネットに似ていますが、クラリネットはリードが1枚、オーボエは2枚となります。
音域は中高音を担当、綺麗な女性の声のような表現をすることができます。
オーボエレッスンの費用は?
そんなオーボエレッスンの費用は、1回最低でも6,000円ほどかかってしまいます。
有名なところでいうと島村楽器などがありますが、島村楽器の場合、入会金が10,800円、レッスン料は9,720円〜となっています。
またオーボエ教室のダ・カーポでも入会金が10,800円、レッスン料は6,000円〜となっています。
当然1回のレッスンでは覚えられないので、年間を通してレッスンを受けるとかなり費用はかかってしまうことになります。
そんなにレッスン費用は払えない、という方はこちらで紹介している教材からはじめて見るのもいいかもしれません。
オーボエ本体の価格は・・?
オーボエ本体の相場価格は、大体30万円〜100万円ほどです。 初心者用モデルだと10万円台のもの、上級モデルだと100万円近くと幅広い価格帯となっています。
一見、高く感じますが、オーボエはメンテナンスをしっかり行っておけば何十年と使える一生ものの楽器です。
リードの相場価格は1枚あたり2,000~3,000円、安価なものであれば4~5枚セットで2,000~3,000円となっています。
まとめ
オーボエは教室に通うことで上達が早くなりますが、その分費用もかなりかかってしまいます。
まずは、オーボエの教本を使っての練習がおすすめです。 インターネットでも練習方法等は掲載されていますが、正確な技術を体系的に学ぶことができるのは教本です。
レッスン費用は払えない、という方はこちらで紹介している教材からはじめてみましょう。