オーボエが向いている人は?向き不向きとかあるの?吹奏楽での役割
吹奏楽での花形といえば、トランペットやフルートですが、人気の楽器のため競争率は高いですよね。
ですからオーボエでコンクルールのメンバーを目指してみようと思う方もいると思います。
そんなオーボエを高校から始めて、どのくらいで上達するのか、向き不向きなどあるのか、気になる方もいると思います。
そこで、こちらではオーボエの特徴について紹介していきたいと思います。
オーボエの特徴について
フルートほど高い音は出ませんが、中音域はまるで人が歌っているかのような音色でとてもきれいです。
音の出し方は、薄く削って合わせた2枚のリードを唇ではさみ、振動させます。
オーボエが向いている人は?
オーボエは他の楽器より繊細な仕組みなので、丁寧な人が向いているかもしれません。
どちらかというと、丁寧で神経質なタイプがおすすめです。
ですが、向いている人というよりも、初心者の時に誰に習ったか?という問題の方が大きいと思います。
できれば初心者のうちだけでもよいので、最低でも音大卒業レベルの方のレッスンを受けるといいかもしれません。
オーボエは息が余る楽器なので、余った息をどれだけ上手く吐ききって次の息を吸うか、というテクニックが重要です。
オーボエは正しく吹けて教えられる人が少ない
とは言っても、オーボエって吹奏楽部でも1人か2人いれば良いほうで、オーボエ吹きがいない、なんて部もあるくらいです。
だから自力で学ぶしか無い。 自力で学ぶので、上達が遅い ということになってしまうのです。
また、誰かに教えてもらいたくても、なかなかオーボエ教室って近くには無いですよね。
そこで初めてでも教室に通わずにオーボエをマスターできる方法を紹介します。
それが短期間でラクに、正しい吹き方でオーボエが吹けるようになるDVDです。
こちらなら、近くにオーボエ教室がなくても、自宅で楽しくオーボエが吹けるようになるかもしれません。
憧れのオーボエを美しく奏でてみたいなら、ぜひチェックしてみましょう